レッスンで使う教則本 |
新しいバイオリン教本1~2 音楽之友社 |
初めてヴァイオリンをお稽古する人に必ず用いる教本です。 簡単な音階と小さな曲の音を一つ一つ確かめながらゆっくりと弾きます。 この教本で、左指を微妙に調整しながら正しい音程を採り 弓を丁寧に動かして美しい音色を作る基礎を作ります。 |
セヴシックop1-1
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新しいバイオリン教本1~2と併用して用います。 こちらは曲集というより、様々な音型が並ぶ素材集のようなもので 苦手な項目を克服するためだけではなく テクニック強化の練習にとても良い教則本です。 セヴシックというのは東欧の著名な先生のお名前です。 |
セヴシックop8~9 |
ポジション移動の練習に使います。 op8は1本の弦のみで弾く時の左手の移動、 op9は2本の弦を同時に鳴らして弾く重音での移動です。 |
カイザー36曲のエチュード |
上記のセヴシックと並んで、ヴァイオリニストなら必ず学ぶ曲集です。 セヴシックが素材集なら カイザーはその素材を使って組み立てた作品集のようなものでしょう。 ちなみにカイザーも高名な先生のお名前です。 |
クロイツェル42曲のエチュード |
カイザーが「作品集1」ならクロイツェルは「作品集2」という位置づけかもしれません。 より高度な技術が要求され、 ヴァイオリンの魅力を語る上で欠かせない高~い音まで網羅した曲集です。 |
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